屋久島 環境共生住宅

■循環
ヒトや動植物の生活圏は、通常大気と大地が接する空間に限られ、しかも絶えず変化をするさまざまな外部からの因子の影響を受けています。
マクロな視点から見れば、この構造は都市でもで農山村・漁村でも同じで、生態環境のかかわりは「循環」が基本です。
相互に有機的に関連し合う環境(風・水・土・緑など)、そしてヒトにより、このような私たちの生活圏における「環境共生」は構成されています。

■図形について
環境共生住宅団地の計画、まずこうしたたくみを念頭において、敷地とその周辺地域の環境要素の特性を、発見的に掘り起こすことから始まります。
そして、地域と敷地内の自然環境特性と、この場所に住み続けてきた人々のライフスタイルや居住史などの人文環境特性をベースにして事業構造の与条件を織り込み、計画のコンセプトをつむぎます。
このコンセプト・シナリオはその全体像を一つの物語として描いたものの抜粋です。

工事場所 熊毛郡屋久島町
参考PDF 屋久島環境共生住宅